- 担当している業務内容を教えてください
- 自社楽天業務、OEM ニット企画営業
楽しいことは街で
自分が企画して生産した商品を
着ている人を見かけること
- 仕事での楽しさと難しさ、それぞれ教えてください
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楽しいことは街で自分が企画して生産した商品を着ている人を見かけること。
難しいことはお客様の希望コストの中で、最大限商品の付加価値を付けること。
楽天運営については、費用対効果分析して、予算した売上を取ることについてまだまだ勉強が必要だと思います。
- 仕事をする上でのこだわりや、一番大切にしていることはなんですか?
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売れる商品を作ることが一番大切。
そのためのこだわりは、トレンド性を取り入れるのはもちろんのこと、生産技術の調整です。見た目は同じに見えるけど加工しやすい仕様に変更することで、コストダウンをし、コスト的に競争力のある商品を作るようにしています。
- 仕事中、リフレッシュでしていることやお気に入りのアイテムはありますか?
- 効率よく仕事をして、売上を作ることは一番リフレッシュになります!
自分の専門知識と中国語を話せるという強みを
発揮できると思い入社を決めました
- オールド・ワークスはどんな会社だと思いますか?
- チャレンジ精神がある会社、社員の声を聞きとってくれる会社。社員のビジョンを大事にしてくれる会社。
- 転職で入社されましたが、オールド・ワークスに決めた理由を教えてください
- 私が入社する時オールド・ワークスには外国人社員がいなかったのですが、自分の専門知識と中国語を話せるという強みを発揮できると思い入社を決めました。
フレックス制度が私にとって
一番助かっています
- 育児と仕事の両立で意識していることはなんですか?
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育児は責任であって、自分の人生の半分は占めること。
逆に仕事は自分の価値を実現するためのことで、人生の残りの半分を埋めてくれることだと思います。
私に取って育児と仕事を両立する方法はバランスを取ることと、自分に最適なやり方を考えることです。
バランスの取り方は、例えばお迎えの時間が決まってるので、どうしても急ぎの案件は帰りの電車で解決したり、お家に持ち帰ったりする。
その代わりに、子供が病気で保育所に行けない時は有給休暇を使ったり、急ぎの時は子連れで出社して、急ぎの案件を解決して帰ったりすること。
仕事はできるだけ勤務時間中に終わらせるのが前提ですが、どうしても完成できない時はこのように調整をすることが私にとって最適のやり方です。
- 働く環境や社内制度など「これはいいな」と思うものはありますか?
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フレックス制度が私にとって、一番助かっています。
いつもは9時から出社ですが、子供がたまに機嫌が悪くて朝の支度が遅くなったりするときは、慌てずに10時出勤に変更する。
また子供が病気の時は、15時に退勤して子供を病院へ連れて行く。そんな少しだけの時間調整の時、わざわざ有給休暇を使わなくても大丈夫なんです。
- 3年後、どんな自分になっていたいかビジョンを教えてください
- 3年後は一人前になって、自分の会社を立ち上げたいと思います。
本当に働く女性を応援してくれる会社だから
このような会社に入社ができたことは私の幸運です
- 最後に一言お願いします
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いつも育児の事情をよく理解してくれて、必要な時の子連れ出勤や在宅勤務なども気楽に相談ができる。
本当に働く女性を応援してくれる会社だから、8年間頑張れたと思います。このような会社に入社ができたことは私の幸運です。
TODAY'S SCHEDULEわたしの1日
- 7:00
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起床
朝ごはんを作りながら、二人の子供を起こします。朝食後に小学生の息子を見送って、娘を保育所に送って、出勤します。
- 9:30
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始業
出社してからはメールやチャットの確認をする。その次は自社楽天の売上チェックと在庫確認をする。
- 10:00
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通常業務開始
楽天の新商品開発、生産、コンサルティング会社とのミーティング。
工場から上げってきたサンプルを確認。
- 11:00
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商談
OEMで担当している先への訪問商談。
商談戻ってからサンプル依頼、資材手配などを行います。
- 12:00
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昼休憩
新しくできた四川料理の中華に行って辛いものを食べる!
- 13:00
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撮影準備
楽天掲載用の新規撮影分のコーディネート決め。
- 14:00
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撮影開始
社内で撮影しますが、14時の光加減がちょうどいい。室内での撮影が終わったら、外へ行って再度撮影。
- 16:00
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作業
サンプル確認や本生産のスケジュールなどを工場に確認。
- 17:00
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終業
お迎えがあるのでいつも17時に退勤して、終わらない仕事は場合によって持ち帰りをする。帰りの電車で工場とのやり取りをする。
「全力で楽しみながら働く」
スタッフの想いPLAY BEST EFORT !
日々ベスト以上をアウトプットしながら、それぞれのセクションで活躍するスタッフは、普段どのように仕事に向き合っているのでしょうか。オールド・ワークスで働くスタッフたちの思いや取り組みについて、インタビュー形式でお伝えします。
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自分は何が好きで、将来どんな人間になりたいかを考えて行動する事で、全て現実になると信じています。
髙橋 侑里2022年4月 入社 -
必要な時の子連れ出勤や在宅勤務なども気楽に相談ができる、本当に働く女性を応援してくれる会社。
鄭 瑩2015年6月 入社 -
新人のうちからチャンスが多くやってきますので、行動できる人材には特に良い環境。
倉持 宏和2020年1月 入社 -
自己のキャリアアップへと繋がる貴重な経験が出来る事はこの上ない魅力だと思います。
柴田 純一2018年7月 入社 -
失敗したときも「次もっと頑張ればいい」と助言もくれる社長がいなかったら、今の僕はそこまで成長していないと思います。
盧 俊杰2021年4月 入社 -
自分が担当した企画が実際に量産になって、可愛い物を作れるのが本当に気持ち良かったです
ナディラ・ファタラニ2022年4月 入社 -
日々関わる人も多く、そこから得られるものが 楽しさにつながっていると思います。
横井 華余子2010年入社